|
|
|
||||||||||||||
|
1)イメージ記憶を活用(社会・理科に有効)仏教伝来、ご参拝。(538年)有名な語呂合わせです。しかし、これを言葉を呪文のように覚えようとするのではなく、仏像を拝んでいるイメージをすればより確実に覚えられます。最近の記憶の研究では、イメージを使うと、より早く確実に覚えられることがわかってきました。歴史や地理などの人物・事柄をオリジナルストーリを作って映像のようなイメージで記憶すると、不思議なほど簡単に覚えられます。平安時代、空海が真言宗を最澄が天台宗を開きました。これを「クー(ソフトドリンクのキャラクター)が貝を持って信号待ち(真言宗)をしていると、 サイ(動物)をくわえたチョウ(虫)が天文台に行くのをみた。」とイメージしてみます。イメージはできるだけ奇抜なものが印象に残ります。早速今日から作りましょう。 2)音読して、書き取り(英語や国語に有効)塾で英語の音読をしています。これだけで点数が上がりました。CDの外国人の発音に合せて読んだり。会話文はお芝居のように大げさに読んで楽しんでいます。音読は脳を鍛えるし、なによりも気持ちいいです。学校の教室では人が多すぎて、声をだすのが恥ずかしいけれど、塾では人数が少ないので、大きな声でも大丈夫と生徒たちも言ってます。 3)まとめノートの作成(数学や理科・社会に有効)教科書や参考書をまとめてノートをつくると、自分だけのオリジナル参考書の出来上がり。本文を読んでまとめる作業はそれだけでしっかりと覚える学習になっています。しかも完成したまとめノートは、売っているどの参考書より一番役立つ本です。カラフルなペンで書いたり、シールやイラストをたくさん使うと作るのが楽しくなりますよ。 |
||||||||||||||
自立学習を楽しく!自立学習館・神戸の学習塾 |